振袖・・・手描きの技  

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こちらの振袖は下絵からすべて手作業の1品です。
ブック展開の型友禅ではないので迫力がちがいます。図案・挿し色の深み・職人の意気ごみを感じさせられます。
型とは図案を何十枚もつかって下絵をつくります。(糊のことなんですが) 型代は高いですが何十枚と効率よく
同じものができます、それから手作業で色を挿していきます。 数をつくることで染価をおさえられます。

もっと安く作るのには挿し色を手描き染料ではなく手間のかからない色物を仕様します。そして生地も安いものを仕様します。 もっと安くにはインクジェット方式でプリントされたプリント振袖になります。
レンタルではプリント振袖がほとんどで本物とはかなりかけはなれたものになってきているようです。

本物を流通コスト等をおさえて購入しやすい価格にしていけるかが小売店の力の見せ所かも・・・
どれだけ喜んでもらえるかですね・・・
ダイヤモンドとガラスダイヤ・・遠目からはわかりませんが値打ちがまったく違うものですね。
友禅とプリントもそうだと思います いい技は今後も伝えていかなくては・・・利を考えるのではなく美を提供していく事が今後の呉服店の役割なのでは・・・作り手の技を伝えていければと思います。
まだまだ微力ですががんばっていこうと思います。

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