加賀友禅に見る着物図案  

着物・・・加賀友禅の図案は作家さんにより作風がさまざまで好き好きがあります。
京友禅はもちろん作家物も多いですが染匠・・・ 「匠」とは ①職人。職工。技芸に優れた人たちを集め会社・組織として独特の個性と柄だしをしておられる染匠がたくさんあります。いいもの・いい図案を考え粋で京らしいきものも多いですね。 加賀友禅は個々の作家さんの力量を競いあって柄が生まれているようにみうけられます。
同じ石川県の九谷焼の作家さんと何か共通する文化を感じられます。九谷焼の作家さんには加賀友禅をされていてもかなりのレベルだろうなと思えるかたも多いですし、逆もまたしかりです。こうした伝統工芸の物ずくりをされる方は陶器と生地のちがいはあれど同じ感性も多く感じられますね!
いろんな九谷焼きのショップに行き壺や皿などを見に行きますがなかなかのものですよ。
sss1022 - コピー
こちらは加賀友禅作家の第一人者である柿本市郎さんの黒留袖です。100万前後の値段がつくと思います。
作家さんのレベルによるもので下位の作家さんなら20万前後からありますね・・値段のはるものはそれだけの技術と技をみとめられた力量がないと誰も購入されないと思います。この作品には柿本さんの凄みを感じます。
いいものは年数がたつほど認められるものになっていくような気がします。
日本人としてこの伝統産業を代々残してゆけるよう、呉服店としましてもまちがいのない商売をしていかなくてはと思います。
sss1004_20110119003342.jpg
もう一点の留袖は加賀友禅としては振袖なみの大胆な図案にチャレンジした作品です。
若手の作家さんらしいエネルギーにみちあふれた図案だと思います。背の高い方が着られるとはなやかで着応えの
ある図案ではないでしょうか。
みんな一生懸命がんばって作られています 呉服店としてお客様への仲介役としていいものを発表できればと思えます。
ご訪問ありがとうございます。ランキング参加中です
↓1クリック押していただけると嬉しいです
にほんブログ村 ファッションブログ 着物・和装へ
にほんブログ村
人気ブログランキングへ

スポンサーサイト



category: 未分類

tb: 0   cm: 0

コメント

コメントの投稿

Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://arimagofukuten.blog58.fc2.com/tb.php/79-f156d986
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)